アニメでも映画でも基本的にそうだが、先に見てしまうと原作のほうはなんとなく読むのがおっくうだ。
興味はあるんだけど、まあだいたい一緒だよねといった心理が働いて買ってもなかなか読むにいたらない。
しかし今回の「オレたちバブル入行組」は図書館で数ヶ月予約待ちをしたすえに目を通すことができたので。
きっちりと最後まで読み終わることができた、もちろん内容がおもしろいというのもあるのだが。
さて、肝心の中身についてだがドラマとは多少設定の差異はあれど、だいたい同じなのでいろんな意味で安心して読めた。
銀行とは、そんなに縁の薄い生活をしている自分でも、なんとなく自分が一銀行員になったつもりで奮闘している気分になれる。
ドラマ版と違って、主人公の奥さんがなかなか小憎たらしいのはご愛嬌(笑)
そして、何処と無く主人公もドラマ版より攻撃的な印象を受けた。
文体も一人称で心境を多めに描写しているので、のめりこみやすくてかなり良い。
ただちょっと人の姿の描写が多少薄いかなーとは思った。
ぜひとも続刊を読みたい。
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